仮想デスクトップで作業分けしよう

PC作業をするときに複数のアプリケーションを起動したり、

多くのフォルダ、ブラウザなど開いてしまったりして

デスクトップ上がごちゃごちゃになってしまった経験はありませんでしょうか。

そんなときには仮想デスクトップを活用すると便利です。

ここでは、仮想デスクトップの活用方法について紹介していきます。

仮想デスクトップとは

通常使用しているデスクトップとは異なる別のデスクトップのことを言います。

仮想デスクトップはWindows+Ctrl+Dで作成することができ、複数作成が可能です。

作成すると、パソコン立ち上げ時の何も表示していない画面になっています。

例えば、この仮想デスクトップ上ではブラウザで検索する用とし

別の仮想デスクトップではメモを取る用にする、など

用途ごとに使い分けると整理された状態で作業をすることができます。

仮想デスクトップに関するショートカットキーについては

覚えておきたいショートカット集(その2)で紹介していますので

ぜひそちらも参考にしてください。

ただし、注意点として例えばあるデスクトップ上でExcelを開き

別の仮想デスクトップでもExcelを開こうとすると、前に開いていたデスクトップに

移動してしまうことがあります。

そのときは〜で回避

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